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ローレルコート千里丘アウレリア
ローレルコート千里丘アウレリアは、JR千里丘駅から北方向に12分程度歩いた場所に建つマンションです。近隣には、このサイトで評価したマンションだけでも4物件あります。(ルナコート千里 丘の街、プラウド吹田新芦屋、ラフィーナ茨木、アリスト吹田新芦屋ヒルズ)
JR線に沿って走る府道(通称産業道路)に接しているため、道路の騒音や振動及び排気ガスの影響はかなりあることが予想されます。また、JR線からも近いため、昼夜を問わず(JR線の場合、深夜の貨物列車が結構うるさい)走る列車の騒音の影響も少なからずあるでしょう。千里丘駅からの道程は、この府道の歩道沿いに歩くのが最も近いようですが、車の多い府道を避けたい場合は、少し遠周りになりますが、西側の道路を使えば、府道を歩く距離を最小限に抑えることができます。周辺には、府道を横断した向かい側に、業務スーパー、ジップドラッグやジョーシン電機などがあり便利です。道路を渡って向い側には、結構敷地の広い駐車場があり、将来何が建設されるかは不明です。マンションの北側は、幼稚園と14階建てのマンションが迫っています。南側は細い通路を挟んで、合成樹脂製品の販売会社がありますが、製造はおこなっていないようです。西側は、低層のアパートや一戸建て住宅が雑然と建っています。その住宅地の向こうの、一段高くなったところに、有料老人ホームルナハート千里丘の街と分譲マンションルナコート千里丘の街や新興の一戸建て住宅地の広大な敷地があります。
<新築分譲マンションの情報収集は、【ホームプラザ】 大阪のマンションが便利です>
<中古分譲マンションの情報収集は、 【マイホームHOME'S】大阪のマンションが便利です>


マンションの評価を、より明確に判断できるようにレーダーチャートを使ってグラフ化してみます。

グラフは、評価が満点でないと、どこかが欠けて彩色部分の面積が小さくなっていきます。よって、どの評価に問題があるのかがすぐに判断できます。
ローレルコート千里丘アウレリアのレーダーチャートは、立地条件では前面街路条件と行政的条件は満点に近い評価でしたが、交通利便性と環境条件は標準的な評価になりました。前面街路は幹線道路のため、街路条件としては良い評価ですが、環境的にはマイナスの評価になりました。
建物の評価では、建物外観などは一般的ですが、提供公園のデザインや玄関の車寄せなどはプラス評価ですし、駐車場も機械式ではなく自走式で便利です。玄関内部のデザインは一般的ですが、エレベーターなどの共用施設は比較的評価がよくなりました。そして、住戸内については、広い廊下や、全戸南及び東向きで日照・眺望に優れている点が評価できます。
なお、グラフ上での表現と評価項目との関係は以下のとおりです。
立地評価−1 → (前面街路条件)
立地評価−2 → (交通利便性)
立地評価−3 → (環境条件)
立地評価−4 → (行政的条件)
建物評価−1 → (エクステリア・外観)
建物評価−2 → (玄関・廊下)
建物評価−3 → (間取り・設備)
お勧めのルームプランはこちらへ
基本情報は、事業主や、敷地や建物の規模についての基本的な情報をまとめたもので、主観はまったく入っておらず100%客観的な情報です。
<ローレルコート千里丘アウレリアの基礎情報>
項 目 |
情 報 |
所在地 |
吹田市新芦屋下210-52他 |
敷地面積 |
6,096.20u |
建築面積(建ぺい率)※ |
3,382.29u(55.48%) |
延床面積(容積率)※ |
15,928.98u(262.30%) |
構造・規模 |
鉄筋コンクリート造 地上12階 |
総戸数 |
149戸 |
間取り |
3LDK・4LDK |
住居占有面積 |
64.73〜95.54u |
駐車場 台数及び料金 |
149台(平面式5台/機械式144台/来客用2台)
1,500〜13,000円/月 |
自転車置場 |
298台(スライドラック式128台/2段式48台
/傾斜ラック式26台) 無料 |
バイク置場 |
26台 500・1,000円/月 |
トランクルーム |
なし |
事業主(売主) |
近鉄不動産梶^レイディクス不動産 |
販売代理店(提携) |
近鉄不動産梶^ハイネスコーポレーション |
設計・監理(総合企画) |
蟹AO竹田設計/東海興業 |
施工 |
東海興業 |
管理会社 |
近鉄住宅管理 |
竣工予定 |
2008年7月 |
連絡先 |
0120-022-788 |
ホームページアドレス |
http://www.senrioka.com/ |
販売情報は、今回販売される戸数や価格及びスケジュール等についての情報を客観的にまとめたものです。よって、この情報も主観はまったく入っていません。
<ローレルコート千里丘アウレリアの販売情報>
項 目 |
説 明 |
入居予定 |
2008年8月 |
販売開始予定 |
2007年7月 |
モデルルーム公開予定 |
2007年6月下旬 |
販売方法 |
登録受付後抽選(最新情報はトップページ) |
分譲戸数(今回) |
5戸(最新情報はトップページ) |
販売価格(税込) |
3LDK 2,982万円(64.73u)〜4,161万円(72.60u)
4LDK 3,563万円(82.40u)〜5,258万円(93.51u) |
住居占有面積 |
64.73〜95.54u |
バルコニー面積 |
12.60〜31.43u |
ルーフバルコニー面積 |
29.00〜34.00u |
ポーチ面積 |
2.25〜9.43u |
アルコーブ面積※ |
1.45〜5.73u |
管理費(月額) |
4740〜6860円/月 |
修繕積立金(月額) |
3330〜4810円/月 |
修繕積立金(一時金) |
298,910〜432,280円 |
立地評価−1 <マンション敷地の前面に接する街路条件>
評価アイテム |
計測値及び確認事項 |
評価カテゴリー |
スコアー |
道路の幅員 |
約12m以上 |
12m以上
6m〜12m
4m〜6m
4m未満 |
+2
+1
0
−1 |
歩道の有無 |
両側 |
両・片側
なし |
0
−1 |
街路の配置
(整然で行き止まりがない) |
府道 |
計画的で整然
無秩序・行き止まり |
0
−1 |
街路樹の有無 |
なし |
ある
ない |
+1
0 |
構造(勾配) |
フラット |
平坦・なだらか
急坂 |
0
−1 |
車両通行規制
(一方通行や中央分離帯等) |
なし |
なし
ある |
0
−1 |
通行量(車の出入りが簡単) |
やや多い
時間による |
少ない
多い |
0
−1 |
スコアー計 |
+2 |
立地評価−2 <マンションの利便性を表わす交通接近条件>
評価アイテム |
計測値及び確認事項 |
評価カテゴリー |
スコアー |
最寄り駅(駅の規模) |
JR千里丘駅 |
特急が停車
急行が停車
普通しか停車 |
+1
0
−1 |
最寄り駅までの距離 |
徒歩で12分 |
徒歩圏内
徒歩圏外 |
+1
0 |
バス停までの距離 |
徒歩で1分 |
徒歩圏内
徒歩圏外 |
0
−1 |
市役所・支所までの距離 |
徒歩で
千里丘出張所まで7分 |
徒歩圏内
徒歩圏外 |
+1
0 |
小学校までの距離 |
徒歩で
市立東山田小まで13分 |
徒歩圏内
徒歩圏外 |
0
−1 |
郵便局までの距離 |
徒歩で
千里丘上郵便局まで7分 |
徒歩圏内
徒歩圏外 |
+1
0 |
金融機関までの距離 |
徒歩で
りそな銀行
まで12分 |
徒歩圏内
徒歩圏外 |
+1
0 |
百貨店までの距離 |
車で10分圏内にない
千里阪急まで7.2km |
車10分圏内
車10分圏外 |
+1
0 |
大型店舗までの距離 |
車でマイカル茨木
まで10分以内(1.2km) |
車10分圏内
車10分圏外 |
+1
0 |
商店街までの距離 |
徒歩で
千里丘駅前商店街
まで12分 |
徒歩圏内
徒歩圏外 |
+1
0 |
コンビニエンスストアー
までの距離 |
徒歩で
ローソンまで3分 |
徒歩圏内
徒歩圏外 |
+1
0 |
防災施設までの距離
(消防署、避難地等) |
徒歩で
市立山田第二小
(避難所)まで10分 |
徒歩圏内
徒歩圏外 |
0
−1 |
医療施設までの距離 |
車で千里丘中央病院
まで10分圏内
(0.9km) |
車10分圏内
車10分圏外 |
+1
0 |
文化施設までの距離 |
車で
市民センターまで
10分圏内(0.4km) |
車10分圏内
車10分圏外 |
+1
0 |
スポーツ・交流施設
までの距離 |
車でMBSミリカスポーツ
まで10分圏内(1km) |
車10分圏内
車10分圏外 |
+1
0 |
公園(都市計画)
までの距離 |
徒歩で
新芦屋中央公園
まで8分 |
徒歩圏内
徒歩圏外 |
+1
0 |
インターチェンジ
までの距離 |
車で吹田ICまで
10分圏内(1.5km) |
車10分圏内
車10分圏外 |
+1
0 |
幹線道路までの距離 |
幹線道路
大阪高槻京都線
に接する |
車10分圏内
車10分圏外 |
0
−1 |
スコアー計 |
+10 |
立地評価−3 <マンション周辺の環境条件>
評価アイテム |
計測値及び確認事項 |
評価カテゴリー |
スコアー |
住宅地の種別※
(街並み、用途混在度) |
沿道サービスエリア |
閑静な住宅地
普通の住宅地
商業施設が混在
工業施設が混在 |
+1
0
0
−1 |
商業地の種別※
(高層、低層、併用低層商業地域) |
商業地ではないので
無評価 |
高層商業地
低層商業地
併用低層商業地 |
+1
0
−1 |
工場・倉庫の量 |
事務所・店舗 |
少ない〜普通
多い |
0
−1 |
未利用地の量 |
道路を挟んで向かいに駐車場 |
少ない〜普通
多い |
0
−1 |
建物の疎密度
(立て込み度合) |
普通 |
疎〜普通
蜜 |
0
−1 |
交通量(自動車) |
やや多い |
少ない〜普通
多い |
0
−1 |
火葬場との接近性※ |
ない |
100m圏外
100m圏内 |
0
−1 |
ゴミ焼却場との接近性※ |
ない |
100m圏外
100m圏内 |
0
−1 |
し尿処理場との接近性※ |
ない |
100m圏外
100m圏内 |
0
−1 |
ガスタンクとの接近性※ |
ない |
100m圏外
100m圏内 |
0
−1 |
その他嫌悪施設との接近性(墓地・畜舎・変電所・高圧線等)※ |
ない |
100m圏外
100m圏内 |
0
−1 |
日照の状況 |
良い |
良い〜普通
悪い |
0
−1 |
騒音・振動の状況 |
道路と鉄道 |
良い〜普通
悪い |
0
−1 |
眺望・景観の状況 |
普通 |
良い〜普通
悪い |
0
−1 |
スコアー計 |
−2 |
立地評価−4 <マンションが立地するエリアの行政的条件>
評価アイテム |
計測値及び確認事項 |
評価カテゴリー |
スコアー |
用途地域(都市計画) |
第2種住居地域 |
住居・商業系・外
工業系 |
0
−1 |
防火地域(都市計画) |
指定されていない |
地域外
地域内 |
0
−1 |
地滑り・土石流・危険地域指定 |
指定されていない |
地域外
地域内 |
0
−1 |
スコアー計 |
0 |
建物評価−1<エクステリア・外観>
評価アイテム |
計測値及び確認事項 |
評価カテゴリー |
スコアー |
外観デザイン(建物) |
一般的 |
良い
普通
悪い |
+1
0
−1 |
ファサードデザイン
(正面入り口) |
車寄せがある |
良い
普通
悪い |
+1
0
−1 |
ガーデン・緑地のデザイン |
提供公園のデザイン
回廊 |
良い
普通
悪い |
+1
0
−1 |
植栽の量と質 |
標準的 |
良い
普通
悪い |
+1
0
−1 |
周辺との調和 |
周辺景観に寄与 |
良い
普通
悪い |
+1
0
−1 |
駐車場(追加項目) |
ほとんど自走式 |
平置式
自走式
機械式・80%以下 |
+1
0
−1 |
スコアー計 |
+3 |
建物評価−2<エントランス・廊下>
評価アイテム |
計測値及び確認事項 |
評価カテゴリー |
スコアー |
デザイン(エントランス) |
普通 |
良い
普通
悪い |
+1
0
−1 |
広さ及び設備 |
一般的 |
良い
普通
悪い |
+1
0
−1 |
セキュリティ |
近鉄セーフティ24-S |
考慮
無考慮 |
0
−1 |
エレベーターの配置 |
3基(50戸/基) |
良い・普通
悪い |
0
−1 |
廊下の配置 |
標準的 |
良い・普通
悪い |
0
−1 |
バリアフリー |
共用部分の段差はないようである |
考慮
無考慮 |
0
−1 |
スコアー計 |
±0 |
建物評価−3 <住戸内の間取り・設備>
評価アイテム |
計測値及び確認事項 |
評価カテゴリー |
スコアー |
玄関・ポーチ・アルコーブの広さ |
一般的 |
良い
普通
悪い |
+1
0
−1 |
廊下・照明 |
廊下幅は内寸86cm以上 |
良い
普通
悪い |
+1
0
−1 |
キッチン設備 |
通路がやや狭い
(内寸80cm以下)
タイプあり |
良い
普通
悪い |
+1
0
−1 |
トイレ・バスルーム・洗面設備 |
トイレがやや狭い
タイプあり |
良い
普通
悪い |
+1
0
−1 |
リビングルーム |
専有面積の25%以下
のタイプがある |
良い
普通
悪い |
+1
0
−1 |
洋室 |
主寝室にするには少し狭いタイプあり(7帖以上) |
良い
普通
悪い |
+1
0
−1 |
遮音性(床・天井・壁構造)
(追加項目) |
外壁標準的
戸境壁標準以上
スラブ標準以上
サッシT-2 |
良い
普通
悪い |
+1
0
−1 |
収納(納戸・クローゼット・押入) |
収納率5〜7% |
良い
普通
悪い |
+1
0
−1 |
バリアフリー |
標準的 |
考慮
無考慮 |
0
−1 |
日照・方位・風通し |
全戸南及び東向き |
良い
普通
悪い |
+1
0
−1 |
ベランダの広さと安全性 |
標準的な広さ |
良い
普通
悪い |
+1
0
−1 |
眺望※ |
南及び東方向はOK |
良い
普通
悪い |
+1
0
−1 |
ペット※ |
不明 |
評価なし |
0 |
スコアー計 |
+3 |
<お勧めのルームプラン>
推奨できるプランを1つピックアップしました。
●Oタイプ 東向き (3LDK 94.82u)
・5.73uの比較的広いアルコープがある。
・リビングダイニングは、専有面積の25%を占め、約11.1帖。
・主寝室として7帖の洋間があり、シングルベットを2つ置ける。。
・収納率は専有面積の7%ある。洋室の4つのクロゼットと2つの物入。
和室の押入と廊下の物入。
・廊下は、内寸で98cm以上あり最短で無駄がない。どの部屋に行くにも
リビングルームを通らなければならないセンターイン方式。
・キッチンでは、システムキッチン幅2.4m、通路幅は75cmで標準的。
食器棚と冷蔵庫を並べて置ける。
・浴室は1418(1.4m×1.8m)と標準的。洗面台は幅120cm
あり広い。
・トイレの便器先端と扉や壁との距離は53cmとやや狭い。
・3室がバルコニーに面したワイドスパン設計(約8.2m)
その他評価 <付帯施設>
評価アイテム |
計測値及び確認事項 |
評価カテゴリー |
スコアー |
ゲストルーム |
パーティラウンジ
キッズスペース |
評価なし |
0 |
展望ラウンジや商業施設 |
− |
評価なし |
0 |
情報通信基盤
(インターネット等) |
eo光ネット |
評価なし |
0 |
その他 |
オール電化
ゴミドラム |
|
|
スコアー計 |
0 |
|
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現地写真(2008/2) |
 |
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駐車場の種類と数 |
駐車場は平置き式が最も利用しやすく、機械式(2段〜3段)は出し入れに手間がかかる。
ローレルコート千里丘アウレリアではほとんどが自走式駐車場。確保されている駐車台数は戸数の100%で多い。因みに、自転車は200%で多い。バイク置場は、17%であり十分な数といえる。 |
|
前面道路 |
 |
 |
平成19年
相続税路線価/0.8
=181千円/u
平成19年
固定資産税線価/0.7
=174千円/u
(公示価格ベースであるが、おおよその地価水準がわかる) |
|
JR千里丘駅 |
 |
|
吹田市千里丘出張所 |
 |
|
マイカル茨木 |
 |
|
生鮮&業務スーパー
ジップドラッグ |
 |
 |
 |
|
JR千里丘駅前の商店街 |
 |
|
近鉄セーフティ24-S |
火災・ガス漏れや非常事態の対応だけでなく、住戸内への不審者の侵入を知らせる セキュリティシステム。近鉄セーフティ24コールセンターがサポート。 |
|
防犯センサー |
玄関ドア及び面格子のない窓に防犯センサーを設置。稼動中に窓や玄関の開閉を感知すると監視センターに自動通報され、状況に応じて警備員が急行するほか、関係各署へ出動要請をする。 |
|
火災感知器 |
住戸内で火災が発生すると感知器が作動し、監視センターに自動通報。発報住戸に電話確認し、警備員が出動する。 |
|
耐震玄関枠 |
一般のドア枠(約3mm)にくらべて、ドア枠の隙間を大きく設計(約10mm)。地震でドア枠が変形してもドアが開き、避難ルートを確保できる。 |
|
分節設計 |
1本の共用廊下で1フロアの各住戸を結ぶ設計が一般的。1フロアに1本の共用廊下では、多数の人が住戸の前を往来するため、プライバシー性という面で課題がある。また、角住戸の数も極めて少なくなってしまう。分節設計では、1フロアーの廊下を、いくつかの住戸グループに分断し、同じグループ内の住戸の関係者しか、その分断された廊下を利用できないようにしたもので、もちろんエレベーターもその住戸グループで専用的に利用するもの。そうすることで、ある程度、廊下を使用する人を限定できる。ただし、グループを超えた住戸間での行来は不便になる。
この設計は、以前、公団住宅でも取り入れられていた。ある住戸に行くためには、決められたエレベーターを使用しないと行けないことになり、初めての訪問者は、闇雲にエレベーターに乗っても、また、下まで戻ってこないといけないことになる。 |
|
床・天井・壁 |
外壁の厚さは150〜180mmで標準的。住戸間の境界壁は180〜270mmと標準以上で、クロスを直貼りしている。また、 床スラブ厚は、250〜320mmで標準以上。 |
|
T−2防音サッシ |
道路に面した窓には遮音性に優れた遮音等級T−2相当の防音サッシを採用している。(その他の窓はT−1)。外部からの騒音を遮断するとともに、室内からの音漏れも防ぐ。等級T-2の場合、約30dBの遮音効果がある。 |
|
廊下の幅 |
車椅子等を使用するには、廊下の幅は内寸で85cm以上は必要です。ローレルコート千里丘アウレリアでは広めの86〜102cmあり、ゆったりしています。 |
|
キッチンの基本 |
システムキッチンはオーソドックスな I 字型がもっとも使用しやすい。また、寸法は2.4m以上ある。通路幅は内寸で80cmは必要ですが少し狭いタイプあり。冷蔵庫と食器棚を一列並べて置けないタイプもある。 |
|
トイレ・バス・洗面 |
トイレは便器と前面の戸や壁との間隔がやや狭いタイプの部屋がある。
バスルームは1317(1.3m×1.7m)を採用したタイプもある。洗面台は幅1m以上でゆったりしている。 |
|
リビングの広さ |
住居専有面積の25%以上は必要。狭いタイプあり。長方形が使いやすい。 |
|
洋室の広さ |
主寝室として使用するならば、7帖以上は必要。狭いタイプがある。 |
|
バリアフリー |
各部屋間の段差はないようだが、バルコニーとの段差は解消されていない。 |
|
オール電化 |
IHクッキングヒーターは安全性は高いものの、火を使い料理(中華料理等)には向かない。また、使用できる鍋にも制約がある。給湯器のスペースをとり、シャワーの湯圧が若干低い。逆に、電気式床暖房は、ガスよりランニングコストが低い。 |
|
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見えてきます
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顧客に対する
誠意や誠実さは
伝わります
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